2023/12/29 映画館にて鑑賞。
個人的ににハマらず。
日本の歴史上で最大規模といってもいい「本能寺の変」という謎。
このシーンだけでも数多くの作品が世に出ており、様々な監督がオリジナルを出すのに四苦八苦した歴史のひと部分といってもいいでしょう。
それを今回はなんと「世界のタケシ」こと北野武監督が出かけることに。
独自の解釈で作られる世界観はさすがの一言。ただし冒頭で述べたように個人的にはハマらずでしたね。
北野武監督演じる豊臣秀吉の最後の一言が、きっと彼が言いたかったことなんじゃないかなと。
その背景には色々とありますが、「首」に固執する必要ってあるんかね？ともっと大事なものがあるだろうというメッセージとして受け止めました。
歴史物、やっぱりいいですね！
まだまだいろいろな解釈で観てみたいものです。
