このレビューはネタバレを含みます
安倍晋三とはなんだったのか、と知るきっかけにはいいかも
世襲制で簡単に政治家になれはするものの、周りからはあの人の息子と呼びれ続ける。
世襲制には世襲制の辛さがあるなとつくづく思う。
やってる感が大事という安倍のセリフは報道でもところどころ出てきたワードで、第2時安部政権の真髄とも言えるセリフ
このやってる感に国民は踊り続けていたなー
麻生さんが政治の心配をしなくていい国は平和な国だというようなことと言っていたが、
平和な国のツケが今になって回り回ってきている
与党も野党も、右も左もこの国の行く末をになっているのは日本国民と思わせる。
そして左右両方を皮肉する演出はにくい。
妖怪はみんなの心の中に住み着いてるなー
