このレビューはネタバレを含みます
ぜひ見てほしいと言われた映画、やっと鑑賞できた。
記憶喪失の殺し屋というありふれたような設定だが、体が殺し屋を覚えていて、行動全てがそれぞれの場面に的確に対応しているのは引き込まれたが、人を殴る時の効果音がなんかちゃっちいなーと、、
殺し屋には女性との逃避行が付き物だなーと思いながら見ていて、派手なアクションもあるが、
もうひとつなにかひねった演出が欲しかったなーとそのなにかが思いつかないまま見ていた。
最後のスクーターのシーンは憎い演出。
こういう演出があるのは見ていてほっこり。