このレビューはネタバレを含みます
時系列がごちゃりって感じだったかも。
たまについていけなかったけど
なんとなく自分なりに解釈できた!
ジヌのクズさは一旦置いとくとして、
ハウンもミソもお互い大好き故に
途中ですれ違いが起きて
よくあるお話かもしれないけど
リアルに描かれてて良かった
この題材を描くためにはジヌが
物語には必要になってくるんだろうけど、
それは多分きっかけに過ぎなくて
ミソはずっといつか居場所がなくなってしまうこととか、自分の理想と現実とのギャップに耐えきれなかったんだなって思った。
そこで意地を見せてしまったことが
あらーって感じだけど、この関係なら
そうなりますよねって思った。
上京したての若人の始めは
まさにミソ経験してんのかなあ、
んで最終的に落ち着いて、美化されてハッピーエンドみたいな。
物語としては切なくて良かった!
ただこんなにもスムーズに展開されていくのかって思ったら映画だなって感じ!
感情移入する前にえってなる瞬間が
何個かあったけど、全体的には良き!
ハウンが亡くならずもしあのまま生きてたら、こんな綺麗な物語にはならない気がする笑ちゃんと27っていうのが伏線回収で
うまくまとめたなって感じ!
とりあえずハウン不運じゃないか
ってはなしだけど、それが映画だよね
ハウンは自由奔放なミソに憧れがあって、ミソはそれでなきゃ自分を保てない故の脆さみたいのがあって、だからこそ成り立つ関係だったのかな。タイトル通りソウルメイトが似合う物語!
愛がすべてで、原動力になるけど
誰しも譲れないものがなにかしらあって
それを受け入れ合うことだったり
愛に気づくためには、なにかしらの
代償が伴うんだなって思った。
誰もが真っ直ぐ愛を向けれたら
いいのにな、