ホリ

ケアを紡いでのホリのレビュー・感想・評価

ケアを紡いで(2022年製作の映画)
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舌を手術する前の自分のボイスメモ。
それを手術後の彼女が聞く
シチュエーション。

『紡いで』と、
タイトルにあるように
この映画は完結せずに終わる。
看護師だった彼女が病気になり、
支援施設で看護される立場になり、
『最、出来ることがあったかも
しれない』と呟く。

社会から孤立しないように
支援施設の存在や、
周りに何が出来るのかという術を
しっかりと理解しておく必要が。

自分なりのメモ。
ホリ

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