最近は短編映画ばかりだなー。
忙しすぎるのか
授業が始まることが
嫌すぎるのか
長編だと集中できなくてねー。
ただ、ここ最近、
良かったことにやっと短編の
魅力に気づいてきた。
短いから気軽に鑑賞できる
だけじゃなく、
短いからこそ
描いていない部分を想像でき、
深く考えれば
考えるほど大いに
楽しめるのね。
もちろん、ジャンルは選ぶが。
さて、この作品の感想を
書こうじゃないか。
謎めいた雰囲気で、
最初から最後まで
音楽と映像共に
ミステリーチックに
描かれているが、
それに込められた
メッセージはシンプル。
現代社会にも通ずる
普遍的なもの
だったと思う。
彼が求めていたのは、
お金では買えない。
それは…。
これを書いたら
ネタバレになるから
書かないが、
そのことを
華麗に大袈裟に描いた
作品だった。
主人公が
かっこよかったから
惑わされてるの
かもしれないけど、
個人的には好きな作品だった。
