面白かった！
戦闘系の作品は個体識別が難しく、兵士たちの位置関係を掴むのが苦手なんですが、コレはそういう懸念がない作りで分かりやすかったです。
タリバンのアジトを探すアメリカ軍のジョン・キンリーと通訳として雇われた地元民のアーメッド。信頼関係の構築がむずかしい間柄でも作戦は進んでいきます。
アーメッドの努力は報酬のためかもしれないけれど、それだけとはとても思えません。それだけにキンリーは呪われてしまうのです。
しかしなあ、最後の?&@¥!?の登場でちょっとアングリしてしまいました。凄すぎる。簡単すぎる。でもまあ、リアル感はあったし感動的過ぎない演出だったので良かったんですけどね。
最後に出てきた文にびっくり。そうだ米軍が撤退するときには大騒ぎでしたね。
