劇場での観賞間に合いましたw
ストーリー的には時系列的前作からそのまま繋がっていて、登場人物も前作そのまま、主人公は修道女アイリーンですが、なんと前作でジェダイマスター的に活躍したバーク神父は…。
そして予告？どおり本作ではフランスの古い修道院施設を利用した寄宿学校に舞台を移し、前作で心強い助っ人を演じたフレンチーに憑依した悪魔との対決となります。
バーク神父の代わりに本作から助っ人となった修道女デブラには、もう少し活躍を期待したのですが…。
舞台設定も前作同様、十分に不気味な雰囲気があり、演出もファンタジックに派手で良いのですが、オカルトというよりはモンスターものっぽい仕上がりになったのはご愛嬌w
オチも前作の聖遺物の利用を踏襲しつつ、さらに捻りを加えたもので、よりファンタジーさが増したというか…。
いずれにしても本シリーズは、一応エピソード毎にしっかり締め括ってくれるので、残尿感なくスッキリしますね。
あれ、でもここからどうしてウォーレン夫妻に絡んでいくんでしたっけ？
シリーズ全作観賞を終わったら、いつか時系列で観直してみます。
