去年観れてなかったのを忘れてた。
テニスプレイヤーの三角関係的な話やと思ってる。怪我で引退したタシが、親友同士のパトリックとアートを同時に愛するらしいけど、どんな見せ方するんやろ。2週間前、アートと過ごしてた。タシとアートは結婚して、子供おるんか。アートが調子悪いから励まして、チャレンジャー大会に出さす。数日後、パトリックもチャレンジャー大会に出る様子。それで決勝で2人が当たるのか。13年前はダブルス組んでたんか。さすがに避けてもうたいまの打球。そこ頃からタシは強くて魅力的な選手やったんや。2人はそこで夢中になってもうてる。タシはもう2人ともロックオンしてるなこの時から。さすがにエロすぎるし競わせるのが上手すぎる。パトリックのスマホの画面が割れてるのは素晴らしい。Tinderでマッチした女性と会ってたらタシが現れて引き寄せられて、乗せられる。昨日タシとヤッたらアートのサーブをやるって、後々効いてきそう。13年前はパトリックが勝って、付き合えて1年経った。パトリックは愛してないってアートがタシに言ってこっち向かせる作戦。それで喧嘩させることに成功した。その直後の試合で大怪我したんや。いろいろありすぎたから、チャレンジャー大会でもバチバチなのか。9年前、隙に入り込んでアートはタシと付き合えた。チャレンジャー大会の前にパトリックはタシにコーチをお願いしてめちゃくちゃしばかれて、アートと上手く行ってないって言われて怒って。タシが審判と目合わせた。8年前のチャレンジャー大会で、アートはタシと練習、パトリックは1人見学。洋画でサウナシーンって珍しいな。この時にタシはパトリックとヤッてるんかい。しかもそれアート知ってるぽくて、サウナでもバチバチ。現在の大会前のアートは引退の話をしてる、タシは勝たれへんかったら別れると。チャレンジャー大会も終盤で互角の戦い。アートがリード。大会前日の夜中にタシはパトリックと会って、負けて欲しいと頼んだらパトリックキレられた。でも結局ヤって、負けてもらうよう望むか。アートはもしかしたら気づいてたのかも。パトリックはほんまに負けてあげる流れかと思ったら、アートのサーブ打って全部をアートに伝えた。この映画はここのために全部見せてきたのか、おもろ。タイブレークにわざとしたってことは、ここからが真剣勝負。ボール視点のカメラ良いな。タシも初めてこの試合に夢中や。最後、パトリックとアートは抱き合って、タシはCome onて言うて笑った。ここ解釈むずいかーー。
アート: タシへの怒り・故意の敗北のためにあれをした。
パトリック: アートへの密告＝アートへの好意やと捉えた。
タシ: アートとパトリックの友情以上のもの？に興奮してると感じた。
過去を見せて現在に戻ってを繰り返して、チャレンジャー大会がどうなるのかをずっと見せずに焦らして焦らして、最後の最後にやってくれた。
「私に没頭させるためにテニスしなさい」
次の作品レビューまで、ニンニンドロン！
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