NIKEのエア・ジョーダンの誕生秘話を
マット・デイモンとベン・アフレックの親友コンビが映画化
ストーリー ★★★★☆
携わる人々の人生とスポーツ業界の未来を変えるような大きな決断があったことに驚き❤️🔥
キャラクター★★★★☆
当時18歳のマイケル・ジョーダンの将来性に確信を持ち、クビ覚悟で突っ走る(暴走とも言える)ソニー(サニーって聞こえるけど)がアツイ!
重要なシーンでのマット・デイモンのカメラ目線で語る目力が迫真的。
クリス・タッカーの絶妙な塩梅の明るさ。電話ボックスのシーンに見せた一瞬泣きそうになる顔にグッときた。
部下に振り回されるベン・アフレック好きかも。
オシャレ度 ★★★★☆
オープニングの解像度が荒いザラザラした質感の画面が良い✨全編そのままの演出でも良いんじゃないかと思ったけど、それはそれで気になっちゃうかも。
あえてマイケル・ジョーダンの顔は映さない演出が、あくまでも裏方にスポットライトを当てていると再認識させてくれる。
ベン・アフレックの紫紫した車とランニングウェアがサイケでツボ🤭💜
エンタメ度 ★★★★☆
変に誇張したコテコテな感じはなく(実際はわからないけども)丁寧にエピソードを拾っているのかなという印象。
トリビア的な小ネタも多くて楽しめました♪
メッセージ性★★★★★
35ドルで描かれたロゴだってそのうち馴染む
観たらきっと仕事をがんばりたくなるんだろうなって期待を裏切らなかった♪
【近況】
基本的にレイトショーで観るんですが、鑑賞後レビューを書く頃には睡魔との闘いで頭が回らず、先延ばしにする事が増えてました。でもいざ書こうとすると詳細をあまり思い出せず、結局レビューを書けない事が続いてました😂記憶力も落ちたかも。
好きな映画ほどちゃんと書こうとしてなかなか書き出せないんですよね。
でも備忘録の為にもなるべく書きますので、よろしくです😊