このレビューはネタバレを含みます
悪魔に憑かれた少年をちょっと疲れたエクソシストがやっつける話!
ラッセルかクロウがスクーターで色んなグッズを駆使して祈りまくる。
邦画「来る」を観た時にも感じたけど、やっぱ汚い所には邪悪なものが来やすいのかなぁ掃除しよ!って思いました。
あと、基本的にラッセルクロウは退魔師なのだけど、仕事の98パーセントは精神的な病の、あんまやりたくない仕事。で、残りの2パーセントは今回の映画のようなすっげぇ危険な仕事。そういや欽ちゃんも「やりたくない仕事しか来ない。だが、その中にしかチャンスはない。」って言ってたね。
このレベルの人でもやりたくない仕事しか来ないのかぁ…。頑張ろうって思いました。
映画としては結構ストレートで、予告編を観て観に行きたくなった口なのですが、本編の美味しいところをふんだんに使用しているせいで衝撃が減っちゃった。
面白いのだけど、なんか普通。
んで、続編匂わせラストでちょっとげんなり。
怖くはなかったかな!