これはアガる!!!!!傑作でした。
「エクソシストで見たいなぁ」を全部見せてくれて、その上でプリキュアなエクソシストムービー。
エクソシストってやっぱりたった1人の神父のメンタル強度がストーリーの軸になっていくことが多い印象だけど、今作は師弟バディによってそれが乗り越えられた。
所詮供物か?信仰は勝てないのか?というドキドキ感を若手神父に感じていたので、勝手にこっちもすくわれた。
新人神父に対してのコンフェッションのシーンは普通にジーンと来てしまった。
とにかく画が持つラッセル・クロウ。
悪魔を否定する者は悪魔を喜ばせる、というメッセージがシンプルに良いね。