公開時に話題になってたので期待値高めで観たけど、想像してたほどヒャッハー感も「そう来たか!!」みたいなストーリー展開もなかった印象。
せっかくバディ誕生エピソードなのでもう少しそのへんが盛り上げられても良かったなぁ。
しかしラッセル・クロウの弾丸のような肉体があまりにも雄弁で絵力がめちゃくちゃ強いので、なんとなくそれで満足感は得られた気がする。
昔ヴァチカンに行った時、「ここには何かがある」と確かに思える神秘性をすごく感じたこともあり、実在したヴァチカンのエクソシストが「こんなことがありました」と言うてはるならそうなんでしょうねと信じざるを得ないなー!
悪魔にも神にも詳しくないので悪魔の階級とか、神になぜ敵わないのかとか色々知りたくなった。