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ブラッド・チェイサー 呪術捜査線/ブラッド・チェイサー 沈黙の儀式のfishmuttonのレビュー・感想・評価

2.9
これで終わり?!ってなった。
サクッと観られる長さは良い。
ラストシーンおぇえ。
邦題:「ブラッド・チェイサー 沈黙の儀式」ミスってると思う。呪術捜査線はまだましかな。

米国で儀式殺人が発生。家族を失ったトラウマを抱える主人公は、更なる殺人を止めるため奔走する・・・というサスペンス。
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何となくまとまりがないように感じた。
それぞれの要素がちゃんと意味があるんだけど弱いというか。
主人公のトラウマ設定いるかな?
活きてるの、喪失を過度に恐れる→過剰防衛しがちってとこくらいだと思う。
それよりも酒飲んで寝てる間に娘死んだのにいまだ飲み続けている方が恐いわ。職務中も飲んでるし、立派なアル中じゃん。病院行きなよ。
教授は、まあそうなんだろうなと思った。でもその後どうするんだろう?ローマの刑事には何が届いたんだろう?
主人公:殺人課刑事。子供が儀式的に殺された事件を担当。酔って寝ている間に娘発作起こし死亡→妻自殺でトラウマになってる。
マリア:殺人課刑事。主人公のパートナーであり友人。
教授:アフリカ人。父は部族医師だった。呪術(儀式/伝統医療行為)に詳しい。捜査に協力する。
上司:主人公の上司。主人公の精神面が心配で、病院行って欲しい。
刑事:ローマでの事件を担当した。
ランドク:アフリカの部族の祈祷師(呪医)。依頼人に力を与えるために殺人(儀式)を行う。
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