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忌怪島/きかいじまのfishmuttonのネタバレレビュー・内容・結末

忌怪島/きかいじま(2023年製作の映画)
2.9

このレビューはネタバレを含みます

私には響かなかった。
物足りない。しかし、何が足りないか?と問われたら私は言語化できない。

恐くない。
天才君鬱陶しく感じて、私には魅力的なキャラに映らず・・・。
あっちとこっちを行ったり来たりすると、テンポは悪く感じるなあと思った。
イマジョ、もっと詳しく!むしろイマジョの始まりの怪奇事件の映画が私は観たい。
傷つけられた悲しき女の怨念が・・・というのは良いと思うんだけどな。なんか弱い。

洋画でVRのホラーあったの思い出した。題名忘れたけど・・・。

思わせぶりなラストは、未解決イマジョ解き放たれりってことなんでしょう。主人公と環さんは二人の世界ハッピーエンド?笑
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株式会社シンセカイで働くため、ユタ文化が根強く残る沖縄の離島を訪れた脳科学者の主人公。島での仕事は、VR世界でこの島そっくりの世界を構築し感覚共有ができるようにすることだった。島に着くと、自分を呼び寄せた主任研究者が不審死を遂げていたことを知る。さらに、同日同時刻に島民の男性も同じ死に方をしていたことが明らかになる。死んだ島民は被験者だったことがわかり、遺族の娘の依頼もあり主人公は死の真相を調査し始める・・・。
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