ジェニファー・ローレンスともあろう女優が
出産後に出る映画がこんなおバカコメディで
あっていいわけがない。笑
だが！それがいい！！
何があってもファミリー系コメディに出続ける
マーク・ウォールバーグに似た何かを感じる。
大まかな概要は下ネタコメディだけど
テーマ性や構成は結構ちゃんとして
さらに､おねショタみを程良く味合わせてくれる
良作だった。
全編を通してジェニファー・ローレンスがエロ過ぎる、
暴力的なエロさしてた。
オッパイで思いっきりビンタされた感じ。
つーか､せっかく海に入る前も
オッパイを画角の外に出してたのに、
ケンカのシーンでオッパイどころか
下までモザイク処理があれど
丸出しで見せてくれるって
本当になんでこんな映画出てくれたんだこの人。笑
「ハンガーゲーム」「X-MEN」
「世界にひとつのプレイブック」
「パッセンジャー」「レッド・スパロー」
「マザー」「ドント・ルック・アップ」と来て
彼女の映画史には間違いなく残らないであろう
今作ではあったが､こうやって並べてみると
フィルモグラフィーが多方向に暴れ過ぎて
次作はどんな映画に出演してくれるのか
楽しみでならない。
