ザ・ウォークのキャトラーズのレビュー・感想・評価

毎年､年末に何故か
ジョゼフ・ゴードン＝レヴィットの主演作が
無性に観たくなるんだよなぁ〜。
観ないと年を越せない感覚すらある。

が､しかし…
内容や展開が結構地味で
特に画面の色味が独身のオッサンの冬服ぐらい
地味な色使いでそれなりに萎える。
あと､主人公の後語りみたいなナレーションベースで
話が進むから
〝ということはどうせ死なないんだな〟と
勘繰ってしまってハラハラしない。

映画館で観てたら評価が逆転してたタイプの映画だなコレ。
申し訳ないけど配信ではこんな感じの点数になってしまうわ。