2020年 56本目
2008年のチャン・ツィイーは29歳のはずなのですが18歳の役を演じてるのにそう見えてしまうあの可愛さよ。「ソフィーの復讐」でのチャン・ツィイーの可愛さは一生見てられるレベルの可愛さですが、そんな彼女が今作ではめっちゃ怪しい役を演じてました。
「黙示録を題材にした連続猟奇殺人」とか、こういうのが好きな人間にはたまらないテーマなのにどうも深くのめり込めない!何故だ?それはチャン・ツィイーが可愛過ぎるからだ!そうに違いない。グウィネス・パルトロウさんとか、演技も上手いし魅力的な方ですけど個人的には美人!って感じではなくて。だからこそ「セブン」はそこに気を取られずに最後までのめり込めたのですが本作は怪しい〜顔したり怖い顔しても「チャン・ツィイー可愛い〜!」が勝つ!まさしく「カワイイは正義」!
この子が真犯人なのかな?それとも他に共犯者がいるのかな?凄い利口な主犯がいるのかな?パソコン担当がいるのかな?ハッカーもいるのかな?
お?怪しい奴がいたぞ?あれ?この人にはそんなおぞましい秘密があったのね?おぉ〜!謎を解いて犯人に近づいたぞ!奴は誰だ!
みたいな謎がたくさ〜ん!そしてそれを全部投げっぱなしジャーマンスープレックス!!唐突なエンディング!全ての謎は謎のままに!
謎を放置したままエンディングを迎える!それが俺たちホースメン!