年末年始インフルでこの映画のレビュー書けなくて辛かった
今年も映画たくさん観ます
カンヌ国際映画祭 最優秀男優賞
役所広司演じる平山さんの日常にカメラがこんにちは
東京都の公衆トイレを掃除する平山さん
おじさんの日常を刻々と
今思えば役所広司の、平山さんの喜怒哀楽だった 全てがとても秀逸なシーンで印象的 無口な平山さんだからこそ彼の人生が喜怒哀楽で表現される
日常を過ごして、生まれるものと変わりゆくもの
「変わらないものなんて、ない」グサッ
平山さんの空を仰ぐ仕草と表情がとても印象的
ちょっと息苦しくなる時に、変化が添えられる
添えられる、程度
ほほ一貫して手持ちのカメラ
ただ徹底した多彩なカット割に、夢の演出、カセットテープ等
見応えのとてもある作品でした
