まさかのドイツの巨匠が日本を舞台に撮るとは!
これはDVD化も時間かかりそうだし、今見るしかないと思い、仕事の合間になんとか鑑賞。
前知識はそこまでなかったがトイレ清掃の人を役所広司が演じるのは知りながらの鑑賞だった。
割と見る前は少し眠たくもなるかなと心配していたが割とストーリーもあって見やすかった。
逆に繰り返される生産性のない男の日常かと思いきやそこには少しずつ話があって
かなり引き込まれた印象であった。
端的に言えば、かなり中毒性が高い映画だった。
音楽の占める割合もそこそこあり、気持ちいいシーンがたくさんあった。
もう一度観たい、そんな作品だった。