哀れなるものたちのudon09のレビュー・感想・評価

かなり面白い内容だった。
初ランティモスの鑑賞。

見た目はエログロけいに見えるがなかなか風刺と隠喩のオンパレード、そしてSFな世界観、なかなか中毒性のある作風だった。

これがメジャーで割と広く上映してることに驚く、海外の作品はいい意味で結構裏切ってくる、プロデュースしてる人たちも凄いと思う。

作品としては成長、歴史や文化知るというちょっとサクセス要素もあって没入感のある流れが気持ちよかった。
適度にエロ要素もあり、なかなか飽きさせないところが高評価。

違う監督の作品も興味が湧いた。