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Banel e Adama(原題)の映画情報・感想・評価・動画配信
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目次
Banel e Adama(原題)が配信されているサービス一覧
Banel e Adama(原題)が配信されていないサービス一覧
Banel e Adama(原題)の評価・感想・レビュー
Banel e Adama(原題)が配信されているサービス一覧
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Banel e Adama(原題)が配信されていないサービス一覧
『Banel e Adama(原題)』に投稿された感想・評価
Omizuの感想・評価
2024/02/15 23:29
3.2
【第76回カンヌ映画祭 コンペティション部門出品】
セネガルのラマタ・トゥレイ・シー監督の長編デビュー作。カンヌ映画祭コンペに入選、メルボルン映画祭ではBright Horizons賞を受賞した。
映像は美しいが物語として弱い。フェミニズム的メッセージを持った作品なのは評価できるものの、それを上手く消化しているとは言いがたい。悪い映画ではないが、少なくともカンヌ映画祭コンペに入選するレベルではない。
閉鎖的なセネガルの村に生きる夫婦、バネルとアダマだが、バネルは村を出たいと思っている。しかしアダマは村の役職を命じられ…
ある視点部門だったらもっと暖かい目で観られたかもしれない。しかしコンペとなると必然的にハードルが上がってしまう。
バネルの心の機微を描いているが、映像に頼りすぎて深みが足りない。村を出たいという思いも空回りしているように見える。彼女に対するアダマもキャラクターとしてイマイチ何を考えているのか不明瞭。
映像は素晴らしい。光を上手く使い、セネガルの乾いた大地を捉えている。それがもう少しキャラクター描写に効果的だったらよかったのだが…
悪い映画ではないし、注目の存在なのは納得。一作目でカンヌコンペに入るという快挙は少々ハードルが上がりすぎてしまったがすごいと思う。魅力的な絵力があるのは確かなので、今後に期待したいところ。
#第76回カンヌ国際映画祭
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4
KnightsofOdessaの感想・評価
2023/10/04 22:35
2.0
[セネガル、村の規範との戦い…?] 40点
2023年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。Ramata-Toulaye Sy長編一作目。ラインナップ発表前日に"ある視点"部門からコンペに格上げされたらしく、個人的には問題のあったマイウェン作品と交代したのではないかと考えている。監督はフランスの国立高等映像音響芸術学校(通称ラ・フェミス)の生徒で、本作品の脚本は四年時の卒業製作で書いた作品だそうな。恐らくそこで知り合ったであろうトルコ人監督コンビの『シベル』には脚本で参加している。閑話休題、本作品はセネガルの田舎村で愛し合う二人の若者バネルとアダマを描いている。二人はあまりにもラブラブなので村の外に新しい家を勝手に作って一緒に暮らそうとしている。そんな二人には村の掟が邪魔で仕方ない。男には男の、女には女の仕事があり、一緒にいる時間が寝る前だけしかないなんて許せない。しかも、そんな状況でさっさと子供作れしか言わない母親なんか、バネルにとっては余計に邪魔でしかない。一方のアダマは、父と兄の死によって族長になる必要に迫られるが、これを拒絶する。すると何の因果か雨が振らなくなってしまい、アダマの信念は揺らいでいく。ここまで好奇心を欠片も刺激しない映画も久々というほど心惹かれなかったが、その大きな要因は物語の求心力のなさと鈍重さだろう。基本的にはバネルを色んな場所に動かして"嫌だ"と言わせるのをひたすら繰り返す上に、次期族長問題と雨降らない問題が重なり、それが規範に従わないバネルへの同調圧力に加算されるという構造になっている。そもそも、アダマが族長という責務から逃げようとする背景もよく分からんので、バネルが吹き込んだというバネル母の言葉が、他の"子供産め"だのなんだのという言葉と同じカテゴリなのかは謎めいている。それに、バネルが規範に反抗するのと次期族長問題と雨降らない問題が最後まで全部一緒くたに語られるので、かなり強引な印象を受ける。それを中和するように差し込んだテレンス・マリックみたいなショットとかフレア入れたセンス皆無なショットとかは自己陶酔にしか見えず寧ろ逆効果だった。唯一の美点は上映時間が短いこと。87分でも長いが、これで2時間もあったらと思うとゾッとする。
インタビューによると、これはバネルの物語であり、女性/黒人女性/アフリカ人としての彼女の戦いの物語だ、としつつ、"愛の情熱がもたらす女性の狂気は私の扱いたかったテーマだ"とトンチンカンなことを言っていた。余程腕に自身がない限り、それらを安易に混ぜちゃいけないんじゃないか?
#2023ofOdessa
#劇場鑑賞2023ofOdessa
#Cannes2023ofOdessa
#CannesofOdessa
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rebの感想・評価
2024/12/23 09:24
3.0
「EU FILM DAYS 2024」で鑑賞。
セネガルの砂漠の村。
バネルは夫のアダマが大好き。
いつでもどこでも一緒にいたい。
2人の夢は、村外れの砂山に埋まった家を掘り出して2人だけで暮らすこと。
そんな2人のささやかな夢に立ちはだかるのは、村の古い因習。
アダマの村の長としての血筋。
酷い干ばつ。
女は若くしてよく知らない男のもとに嫁がされ、子供を産み、村の労働力とならねばならない。
しかしバネルはその全てを放棄し、アダマと2人っきりで暮らすことを望む。
アダマは干ばつで牛が次々と死んでいくことを、自分のせいだと思い、村のために尽くそうと決意する。
セネガル人の両親を持ち、パリで生まれ育ったラマタ•トゥレイ•シー監督のデビュー作。
自分のルーツに向き合った作品なのであろうが、慣習に抗い自分らしく生きる女性というよりは、周りが見えずただ愛を貫こうとした自分勝手な女性に見えてしまったのが残念。
アダマしか見えないバネルの前に、砂に埋まった家は、一瞬だけその美しい姿を現すが、また砂嵐の中に埋もれてしまう。
その映像は素晴らしかった。
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