「EU FILM DAYS 2024」で鑑賞。
セネガルの砂漠の村。
バネルは夫のアダマが大好き。
いつでもどこでも一緒にいたい。
2人の夢は、村外れの砂山に埋まった家を掘り出して2人だけで暮らすこ…
《EU FILM DAYS 2024》⑤
「これは"バネル"と"アダマ"の物語...」
映像がとても好き。
アフリカでは無く地球規模の物語と考えると自己中心的な考え方は...
環境破壊、相手に…
サハラ砂漠近くの乾燥した村を舞台に、亡くなった父親の後を継ぎ村長になることを期待される若者と、亡くなった兄の妻だった娘が愛し合い、村はずれに家を建てて一緒に住もうとするが、村の慣習などに阻まれ特に娘…
>>続きを読む【第76回カンヌ映画祭 コンペティション部門出品】
セネガルのラマタ・トゥレイ・シー監督の長編デビュー作。カンヌ映画祭コンペに入選、メルボルン映画祭ではBright Horizons賞を受賞した。
…
ヨーテボリ映画祭にて。
もしかしたらセネガルが舞台のロミオとジュリエットっぽくなったかもしれない(けどそうでもなかった)映画。
愛し合うバネルとアダマ、しかしバネルはアダマの兄イエロと部族の掟的…
[セネガル、村の規範との戦い…?] 40点
2023年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。Ramata-Toulaye Sy長編一作目。ラインナップ発表前日に"ある視点"部門からコンペに格上げされたら…
【セネガルから生まれたセカイ系】
第76回カンヌ国際映画祭に見慣れない名前の監督作があった。ラマタ=トゥライェ・シーはフランスの名門映画学校ラ・フェミスの脚本学科出身の方で本作が長編デビュー作となっ…