うわーめっちゃ熱かった！！！！
衝撃の実話。
ゲームや車に一切興味ない人でも楽しめるし超お勧めの作品だ。
レースゲーム上手いことが取り柄の男の子が本物のレーサーを目指すというもの。
それにしても本当にゲームも映画も進化したよなあ。
たったの20年くらいで…
ゲーム自体が題材の映画でここまで面白く作れた例って中々珍しいと思う。
本作は日本にも非常に縁深い作品となっている。
そもそも日本産のゲームと車だからね。東京も出てくるし。
新宿の思い出横丁出てきて嬉しくなった！
あそこって広くはないんだけど異世界に迷い込んだ感凄いんだよな。
大都会新宿駅のすぐ近くにいるとは思えなくてさ。
パトカーちぎってるシーンあったけど、あれ全部ドラレコとかでナンバー控えられてるよな普通に考えて…
ていうか父親には最初からeスポーツの選手になると言って説得したら良かったんじゃないかな。
仮に俺があの父親の立場でもゲームやりながら「レーサー！レーサー！」ってやられたら多分無理だろって思っちゃうと思う。
雰囲気がどこかスピルバーグの映画っぽい。つまり王道的。
実写とゲーム映像のリンクのさせかたが神がかった演出すぎる。
最近のグランツーリスモはもうゲーム映像なのか実写なのか見わけがつかないようなレベルになったし、だからこそそれを利用して今の時期にこういう作品を公開したのは天才的な発想だな。
正直これは映画館で観たかった。
映画館行けてなくて悔しい…
そういやこの話ってプロゲーマーを米軍のドローンパイロットに採用した話に少し似てるものを感じた。
