Rain

哀れなるものたちのRainのネタバレレビュー・内容・結末

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
1.0

このレビューはネタバレを含みます

こんなに女ということが嫌になった映画は生まれて初めて。下品でとにかく嫌悪感。

美術や設定は独特で興味深かったのに、本当に残念。

婚約者が言っていたように、ベラの体はベラのもの。だから娼婦という仕事を断罪するのではなく、「嫉妬した」という表現は非常にフェアで、その思考は唯一まともに感じた。

が、人の性行為を映画で見るのはそもそも好きではないし、必要性も感じないし、気持ち悪い。観なければ良かった。
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