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ブルーを笑えるその日までのtonyのレビュー・感想・評価

ブルーを笑えるその日まで(2022年製作の映画)
3.5
もう私はあの青白い社会と接点をもたない私的のみで構成された、レースカーテンで囲われたような世界に共感できないお歳になってしまった。若かったら共感できていたのかもわからない。また、年齢とは別に「少女邂逅」同様、性別によって思考・嗜好・感覚に傾向があって、自分はなかなか男性脳に寄った傾向にあるということを認識した時間だった。
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