CINEMA Chupki TABATA
『春をかさねて』の上映スケジュール
地元でも意見の分かれる大川小を出身の監督が撮るという覚悟というか意思なようなことを感じた。
思春期,被災ギャップ,死,支援物資,非日常な学校生活など、当時そこで暮らした同年代なら共感できる内容らしい…
>>続きを読む
想像する。
どれだけの思いで、どれだけの覚悟で、映画を撮ったのか。
気付けば、涙が溢れてた。
このレビューはネタバレを含みます
「妹さんあがったよ」
津波で妹を亡くした14歳の祐未はインタビューを受け、妹との思い出を振り返る。周りはその大人びた様子を褒めるが…
津波で妹を亡くすという状況。一方で同級生はパンの味で一喜一憂…
>>続きを読む