これは個人的にはゆるかっったです。
なんかケネス ブラナー作品は映画というより劇ですね。
1は見ました。「ナイル殺人事件」は途中でやめた記憶はあります。今回もぬるま湯に浸かるような作品なんだろうなと思ったらやっぱりそうでした。ファンの方には申し訳ないのですが、中盤から早くおわんないかなという感じでした。スローペースではないんですが、ゆったりというかエキサイてイングでもないというのが正直なところでちょっと退屈しました。
まあでも演技面が 良かったです。ケネス ブラナーをはじめミシェル ヨーそして、コメデアン出身のテイナ フェイがポワロの相棒役を買って出るんですね。その意外性が良かったです。あとベネチアの風景は格別でした。おしゃれな街だという感じでした。ミステリー要素はまあまあでしたね。まあ、ミシェル ヨーの演技を讃えるべきでしょうね。私はこの作品のMVPは彼女だと思います。
というわけでこのシリーズは今後も期待です。
なお、グラツーとアリストテレスは月曜日に見てレビューします。😆