さすがアガサ・クリスティの作品。最後の謎解きで明かされる人間の弱さとか背負った悲しさが漂いながら最後は人間の逞しさと救いがあって余韻に浸った。ホラー要素にビクつきながらもポワロと一緒に犯人探しするの楽しめた。
期待のミシェル・ヨー姐さんインパクトはあったけど、もう少し見たかったなw 私の中でティナ・フェイはコメディアン。ポワロもコメディアンの相棒に見えてきそうだったw
どうせ将来配信されるなら待ってても良かったかとは野暮だけど、せめて10月まで待てばハロウィンの雰囲気増してもっと作品の雰囲気楽しめたか。舞台はヴェネツィアよりもロンドンのほうがspookyでハロウィンにお似合いだと思った。
【当日の思い出】
映画館のホットドッグにケチャップ付いてこなかった。マスタードかレリッシュ、あるいはチーズの一択って？! ホットドッグにケチャップがないのって、お寿司にお醤油がないのと同じー！w
