劇場版だし「映画」だった いろんな意味で 言い切っちゃうけどモキュメンタリーの醍醐味である現実との境界が限りなく薄いところに染みのように現れる恐怖、良いな〜〜〜
しかも本当に「今」じゃないと成立しない呪いをほん呪の100本の歴史を使って「今」行使したの、なんかもう今まで散々「自己責任で見てね」的なこと言って呪いのビデオを振り撒いてきたシリーズのやり口としてしっかり無責任で最高でした そして最悪でした
100直接は関係無い話だけど いつだってホラーは人の悪意を描いて、人の恐怖の意識を逆手に取る 恐怖という題材を使って人がどうやって人を傷付けるかを描く でも描き方は清く正しくない、だって恐怖をエンタメにしてるから でもそれに自覚的なホラーかそうじゃないかにかかってるんだと思うんだ、ホラーの未来は 私は恐怖がエンタメになることで描けるものがあると思ってるから、ホラーを応援したい 呪いのビデオを応援したい 好きだ呪いのビデオが
何をこんな愛の告白をしてんだろ
