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ソフィー・マルソーの復讐の矢のfishmuttonのネタバレレビュー・内容・結末

2.8

このレビューはネタバレを含みます

警視で作家の主人公は死んだ妹の話を書こうと試みるが行き詰まっている。そんな中、愛する夫の不倫と妹の秘密を知ってしまう・・・というドラマ。

期待して観たけど、そんなに響かず。
サスペンスと復讐劇だと思ったら、ドラマだった。
私は主人公が夫の心臓を射抜くのを期待しており、夫殺さないんかいって勝手にガッカリした。
展開もなんだかなあ。あまり盛り上がりがなく感じた。

主人公:警視で作家。5年前に死んだ妹リディアの話を書こうとしているが、行き詰まっている。夫の不倫を知り、深く悲しみ動揺する。弓矢が趣味。
ユーゴ:主人公の夫。妻を深く愛している。しかし、女遊びはやめられない。リディアとも関係を持っていたが振った模様。リディアからの手紙を庭の小屋で保管していた。
リディア:主人公の妹。情熱的で繊細な女だったらしい(主人公の娘談)。5年前東京で車に轢かれて死んだ。実は主人公の夫と関係があったが振られて傷心だった。
娘:主人公等の娘25歳。深く愛し合っている両親を尊敬している。
女:主人公がノルマンディ凸道中で助けた女。夫からのDVから逃げたい。しかし警察は信用してないので警察沙汰は避けたい。今までも逃げては夫に連れ戻されていた。
女の娘:父親に殴られた。父親のことが好きだが、父親からの虐待を受けているっぽい。
女の夫:DV男。闇取引で稼いでる。主人公に射殺される。
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