リュダ

変な家のリュダのネタバレレビュー・内容・結末

変な家(2024年製作の映画)
1.6

このレビューはネタバレを含みます

原作が面白く読めたので公開前から気になっていた作品。片渕本家が登場したあたりから、ゲゲゲの謎がチラついた。

展開早くてサクサク進むから謎解きのシーンもさらっと感じた。びっくりも慣れている人なら、これだけ?!てなるかも。
ミステリー<<ホラー 

気になるシーンに突っ込みたいところが多かった。
原作読んでたから流れは何となく頭にあったなかで視聴。

栗原さん、パフェをぐちゃぐちゃにするくせに一度も口にしていないな。音を立てるくらいなら食べろよ。

あやのさんたちが建てた東京の家、売りに出されていた割には手が加えられて汚されている感がすごい。雨男と柚希さんが建物に侵入する際、動きが怪しさ150%ないかにも感。

片渕本家を上から撮影してそれぞれの部屋をぶち抜く感じで観れたのは良かった。

危ないと釘を刺したのに、結局踏み込み始めると最後まで付いてきてくれる佐藤二郎さんの安心感よ。

隣人があやのさん一家の家の前で撮った画像をなぜ持っているのか謎。親しくなるともらうの??

柚木さんのお母さんが左手供養(二体目)を送ったけど、
ラスト今度もどうにかするってお母さんのセリフ含め、お母さんが一番闇だ…
家の中にしても常にお面身近に置いてるの?本家で左手供養行う際、参加する人は本家以外仮面付けてたから

チェンソーババアに最後もってかれて思わず吹いた 当主も〇〇が倒れてその下敷きになったのに割とピンピンしてるし強いな。もろに受けてただろ。

ラストの雨男の部屋にまで怪異が…!な展開はいらないなあ。ラーメン屋で、長野の片渕家の本家が燃えて、中から左手がない遺体が見つかったニュースでフェードアウトでいいよう…
リュダ

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