北の友

パリ・ブレスト 〜夢をかなえたスイーツ〜の北の友のレビュー・感想・評価

3.8
コロナ禍あたりから食に関する映画やドラマが溢れてきたと感じていた。食べることは生きること的で少しラブロマンスが入ったりした物語?と勝手に思っていたが全然違った。
実話に基づいてつくられたリアルな物語
日本もまったく同じだ。
毒親の元に生まれた子は悲惨、親を選んで生まれることは出来ない。育てることを学んでいないし出来ない親も又悲しい、離れる断ち切ることしかできないが幸せな出会いが必ずあるもの。里親、黒人の友、ヤジットの良さを見つけてくれる施設の職員、それはヤジットがやりたいことを諦めなかったから。
星を見ても全部鍋に見える、会話が素敵だ。
少年時代の子がハンサム、上手い
日本が2位になった場面はニュースで見た覚えがある。世界の何処にいようと生まれたこどもたちは人生を幸せに生きる権利がある。
諦めるな!勝って!
北の友

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