僕は清順映画が合わないのだなとわかったね。
もういいや、ライアン・ジョンソンやニコラス・ウィンディング・レフンなどと清順について語る夢はもう諦めるよ。
過去作6本見たけど、ほぼ全部はまらなかったし、唯一良いと思った「刺青一代」も他作品と比較してまともと思えたので評価が良かったのであって、他の一般映画と比較をしたらまぁまぁと評価を下していたんだろうなと改めて実感。
所々の映像はどうやって撮ってるんだとしか思えないほど創意工夫に満ちあふれているが、2時間半の映画としてみるにはそのシーン以外がそのシーンを作るための中弛みに思えてしまって仕方が無い
新規参入するにはハードルが高いが、ここのシーンをショート動画として広めるのであればかなり人気になるポテンシャルがあると思うので、その方向性で攻めればさらに人気が出てくるのかもしれないね。
どう?日活、最近清順映画と和解したみたいだけど、もっと和解してみない?