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HEX 地上4500m消失領域のfishmuttonのネタバレレビュー・内容・結末

HEX 地上4500m消失領域(2022年製作の映画)
2.7

このレビューはネタバレを含みます

ほーんて感じのサスペンスアクションスリラー。
序盤にたくさんあるジャンプシーンがすごかった。
これをスタントさんやってんだもんな。同じ人間とは思えない。すごい。

スカイダイバーの父を事故でなくした主人公は、ソロジャンパーとしてスカイダイビングをしていた。ある日、チームに誘われ“Hex”という隊形をやることに。しかし、“Hex”はやったものを死に誘う曰く付きの隊形だった!主人公は生き残ることが出来るのか?!
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サラ:主人公。ソロジャンパーだったが、ペイソンに誘われチームに入る。父は有名なジャンパーだったが、“Hex”をやった後事故で死んだ。契約の高度計(ペイソンのもの。実はクリスのもの。)をつけて飛んで着陸して死んだ。
ペイソン:金髪自信過剰男。6人で“Hex”がやりたくて技量のあるサラを誘う。“Hex”成功後、空で行方不明になった。実はクリスと契約した空の悪魔ラニスロ。魂の残量が切れるとジャンパーに“Hex”をさせ、補充してたらしい。
エバン:ジャンプ中に心停止。
グレッグ:サラと寝た後全身骨折。
リサ:爆発。
ウェイド:銃の暴発。
クリス:ジャンプ基地のパラシュート管理係。昔は名を馳せたジャンパーだった。実は、死の心配なく技の探求をするため、空の悪魔ラニスロと契約して“Hex”成功者の魂と技術を得ていた。

「死の間際の引き延ばされた時間の悪夢と現実の狭間にいる」みたいのがよく分からんかった。
クリスはほとぼりが冷めた頃に魂補充して飛ぶ、を繰り返してんのかな。でも“Hex”飛べるジャンパーは技術的の早々いないから、チャンスは少ないんかな?

ドゥン!!(高度計カチャリ)
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