ピエピエ

52ヘルツのクジラたちのピエピエのネタバレレビュー・内容・結末

52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

原作読んでたのに映像化されると重くて辛くてずっとしんどくてクズがクズすぎるからアンさんや美晴の優しさ暖かさ52とキナコの絆もろもろずっと泣いていた。。杉咲花がすごすぎて吐いてお母さんに愛されたかったのシーンとかアンさん自殺したとこの息遣いとか震えまくった。キナコは杉咲花しかいないてくらいキナコだった。志尊淳もイケメンすぎてイメージ違ったけど表情の作り方とかうまくてかなりアンさんだった!高校生の写真ただの美少女!

原作忠実で改変も良かったから満足感がすごいしむしろ原作はもっとたくさんクズがでてくるからだいぶやんわりされて見やすいのでは。(それでもきつい話だけど)
(原作ではアンさんへの気持ちは尊敬でそういうのじゃないって言ってたけど、映画では遠回しに告白したけどアンさんが距離おいたからフラれた感じになってたのが良かった)
キナコはアンさんや美晴に救われ、52を救うことで52もいつか誰かを救うのだろうなと思う。
あと琴美が定食屋で働いてるのにミニスカすぎてすごかった。
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