ピエピエ

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦のピエピエのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

「面白かった〜!!」
アニメ勢だけどゴミ捨て場の決戦を映画にしてくれ劇場で観れて本当にありがとうございますの気持ちと面白すぎてまじで秒で終わった。汗で手を滑らしてあまりにもあっけなく終わったあの瞬間、え、もう終わり??早すぎる…と思ったのは上映時間もあるが選手たちの試合中の体感時間やずっと続いて欲しいという気持ちとシンクロしていたのかもしれない。あの研磨目線のアニメーションすごかった、、あんな意識朦朧とするくらいバレーの試合が過酷なことがよくわかる表現。
映画は基本的に音駒目線で研磨と黒尾のエピソードメインで、もちろん烏野応援してるし勝利への執念と真っ直ぐ突き進む日向翔陽が推せるし尊敬すぎるけど音駒の選手を好きにならずにいられない。きっと日向よりも、研磨の「練習はしんどいから嫌い、バレーはやるよりも見る方が好き、でもやるからにはやらなきゃって思う」て感じの考えに共感できる人の方が多いのでは。自分はそっち側の人間だから刺さりまくった。。日向のような年上にナチュラルにタメ口使えるキラキラな人間はあまりにも眩しくて目が眩む。笑
それに音駒目線で烏野が敵に見せることにより烏野の成長すごいっぷりがわかる演出がまた良い。お得意のシンクロ攻撃の作画もちょっと変わってたし(アニメだと使い回しとか思ってた)音駒に全然勝てなかったのに今やヤバい強豪になってるのすごい。
他にもツッキーの笑顔とか研磨の楽しい〜!!からの日向のよっしゃーー!!とか黒尾の「おチビちゃんずっと元気でバレーやってくれよ」とかバレー教えてくれてありがとう〜からの涙とか胸アツ場面めっちゃあった。やはりまとめれない。あんなもん映画1回観たところで言葉にできないやろ。ありがとうハイキュー‼︎
(33.5巻の書き下ろしエピソードも最高だったありがとうございます!!!)
ピエピエ

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