このレビューはネタバレを含みます
‖劇場‖
ゴジュウニの話しがメインだと思ってた矢先、いつの間にか三島さんの話がメインになっていて、話しの切り替え方が器用だなと思いました。
ジャケット写真でちょび髭の生えた志尊淳を見た時、違和感があって似合わない。でも映画だしビジュアル優先には出来ないよね👍と思ってましたが、そうゆう事だったんですね。
違和感が出ているのを恐らく狙っているような気がするし、志尊淳の可愛い上品な顔がトランスジェンダーという役所にハマっていました。
親からの虐待、トランスジェンダー、DV。色々なテーマを取り入れている映画ですが、ごっちゃにならずに見れました。
安さんが自殺したとき、遺書を見てからの悲鳴を聞き崩れ落ちる演技はアカデミー女優賞でした。アメリカより凄いです。
最後に一言、西野七瀬に「ころすぞ!」って言われたい😄