ふーーむ。やはり、前編の感想と同様、原作者の作品がそもそもまず肌に合わないという結論。
あらゆるメタファーとして機能していた飛行物体について、それが何を象徴しているかを人により、時代により、各々が投影できるところが惹かれるポイントなのに、謎が解明されたり追加の情報が足されたり、「答え」が提示されるにつれて興味が削がれるという...。
はいはい勝手に解釈して自由に投影した私が悪ぅござんした。失礼しました。という出口。
映像、音楽、声優等、クオリティはこれ以上ないくらい良いと思うので、まぁ私が悪いという事でしょう。