このレビューはネタバレを含みます
公開からだいぶ経ったけど、無事に観られて良かった
まぁ、結末は概ねそうなるよねって感じ
前作の見せ方が手品からのそのトリックをチラ見せする感じで凄く良かっただけに、このオチが嫌いとかそういうわけではなく、この点数に落ち着いた
世界か大切な人かどちらを選ぶ？みたいな命題で言えば、天気の子みたいな後者を選ぶ感じがありながら、意外と大場が生き残ったりする当たりにこの映画オリジナルの優しさを感じた
おんたんが言ってた『いなくならないで』がちゃんと実現する世界線があったことは、確かに良かったのかなぁ
原作未読のため、そのラストも映画鑑賞後に確認したけど……なるほど
また時間が経った頃に前章・後章まとめて見てみるのも良さそう
