脚本は王道のロマコメだけど、シドニー・スウィーニーとグレン・パウエルの揃い踏みで楽しめた。何にも考えずに気楽に観られる作品もたまには良いな。
今注目の若手俳優の中でも特にキラキラしている旬の二人だけあって魅力的で眩しすぎでしたね。
シドニー・スウィーニーのコメディエンヌっぷりも堂に入ってたし、グレン・パウエルのトップガンオマージュにも大いに笑った。
「いや、それをそんなことに使うなよ」とツッコミたくなる行為もあるっちゃーあるけど、まあオーストラリアの雄大な自然の美しさと気の良いオージー達の優しさに免じて受け流しましょう。
ただ、邦題はいかがなものか。原題のままで良かったのではと思ったよ。
それにしてもグレン・パウエル、脱ぎっぷりがいいなあ(笑)。そりゃあんな身体してたら見せたくもなりますか。個人的には身体はどうでもいいけど、彼のクワッカワラビーの様な笑顔が結構好きです。
