ユリ科

ロイ・ハーグローヴ 人生最期の音楽の旅のユリ科のレビュー・感想・評価

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プロのアーティストってなんか、サイズが合ってない靴を履いてるときみたい
自分の足より少し小さいせいで、靴擦れもするしずっと窮屈。無理矢理押し込んで、一生見つからない落ち着く場所を探し続けてしまう。
魂に対して身体が小さすぎる。チグハグ
第三者は押し込められてる才能を見ると可哀想、理不尽、助けたい、"もっと"生きやすく、とか思ってしまうんだけど
本人にとってはそれを解決することが最優先事項ではなくて、ただ1分1秒でも長くそこにいるだけで満足
行けるところまで歩きたいだけ
ユリ科

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