えり子

靴みがきのえり子のレビュー・感想・評価

靴みがき(1946年製作の映画)
4.3
少年達が何でこんなに、悲しい、残酷な目に遭わなきゃいけないんだ、切ないわ。
馬を大事に愛おしむ少年達、その結束は彼らの嫉妬から崩れていく。
愛から来る嫉妬なのです。
力のこもった、名作です。
デシーカ、ロッセリーニは戦後のネオリアリズム映画がよかった。
段々、衰弱していったのね。
えり子

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