もた

アメリカン・フィクションのもたのネタバレレビュー・内容・結末

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

チャーリー・カウフマンやコーエン兄弟を想起させる展開。「主観に頼るしかないのであれば芸術を評価するのをやめるべきか」の答えがノーであるなら、この本を駄作とみなせることの妥当性ってないような気がする。作品は作家の元を離れてくものだし。とはいえ評判だけが先行して広まっていくと一気に作品の評価は型にはまったり意味をなさないものになるというのはある。
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