ポスターの雰囲気そのまま。
終始とてつもない寂しさがあり、それが儚い美につながっている。
むらさきが目の奥に焼きつく。
レストランのシーンはもちろん、アダムがお父さんによしよしされているところで涙が止まらなかった。
ラストのハリーももう可哀想で切なくて、アダムと一緒に抱きしめてあげたくなった
異人たちの夏の方は観てないけど、違いなどの解説を軽く聞いた限りではうまく現代版として落とし込んだんだなという感じがしました。あちらも観てみたい。
そしてポール・メスカル、どこかで観たことあるイケメンだなって思ってたら……アフターサンのお父さんじゃないかーーー(泣)
哀しく儚い役と作品が似合うんだなぁ。。