明日をショッピングモールの起工式に迎えた地方自治体。 彼らは研修旅行という名目でキャンプ場へ訪れるが、そこでは謎の殺人鬼の魔の手が伸びていた…って話!
地味に話題作。
ありきたりな設定なんだけど、そろそろ僕はこういうB級映画を欲していました。
武器がいかにもな武器すぎて、大半が「なんでそんなとこにあんの?」とアンバランスな存在感の武器。 殺人鬼がそんなに器用じゃないグダグダ感はすきでした。
逆に反撃もパワー足りないからグダグダ感マシマシでしたけど。
元から団結もするわけないような関係性の集団が狙われたってのが良かったですね。
ラストの終わり方は良かった。 一方その頃的なトドメで爽快。