・かなり好きだ……
・事態がゴロゴロ大きくなってくタイプのスラップスティックなコメディ大好き
・朧げな父親の思い出としての「チキン」を、自分の身体や生活の一部にする行為として「食べる」、ストーリーを具象に託す手法が好き
・馬鹿馬鹿しい明るさだけど、リンダと母親が何かを受け入れようと悪戦苦闘する話だからか沁みちゃうね…
・歌と音楽も良かった
・「この絵が動く」ってことに対する純粋な感動が前提にあるけど、ただ動いてるんじゃなくて、動いてないと成立しない表現が次々出てくるのがすごい。多分場面写を集めても絵本にはならない
・車内で暗闇に目が慣れていく感覚の描写と、子供の喧騒を口だけで示してる演出が印象的
・概念化しかけてるニワトリかわいい
