サワラ

ピクニック at ハンギング・ロック 4Kレストア版のサワラのレビュー・感想・評価

4.0
・圧倒的な画面と人間の美しさ、それだけで物凄いエネルギーがある、そしてそれが含む不自然さ…

・「時間」という頸木と岩場の魔力…なかなかゾクっとする終わり方だった

・コルセットや髪型、パキッとした建物と岩場の対比とかで、映画全体に常に緩やかな窮屈さが敷かれてる

・別作品で印象に残った詩が出てきて、それを知ってたことでシーンのニュアンスが上手く受け取れた感じがした、こういうことを増やしたい

・「動く植物」についての話はどこに繋がるんだろう
サワラ

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