観る前日に『不適切にもほどがある!』に出演していた岡田将生を観ていたので、テレビのほうでは好青年だったのに、映画のほうでは計算高い殺人犯を演じていましたよ。
居場所がない少年少女3人組VS計算高い殺人犯‥
岡田将生と3人組のリーダーの羽村仁成の頭脳戦がなかなかな見ものでした。
徐々にあきらかになっていく謎や真実もあって楽しめましたし、殺人犯に関わったばっかりに破滅していくのも好み。
『DEATH NOTE』を思い出したました。
沖縄の空気感(ここからは抜け出すのはなかなか困難な決まっている社会)プラスなんか少年少女のひと夏の青春映画もあって良かったです。
『青の炎』を思い出したました。
共演者も黒木華、松井玲奈、北村一輝、江口洋介とかなり豪華だった印象。