多摩の映画好き

オールド・フォックス 11歳の選択の多摩の映画好きのネタバレレビュー・内容・結末

3.9

このレビューはネタバレを含みます

試写会にて丸の内TOEIにて。
台湾映画の経験があまりなく、門脇麦さんが出演されていることから鑑賞させて頂いた。門脇麦さんの目というか表情がいつもとても良いと感じる。
今回の役は完全に台湾人ということで、以前より台湾映画にでたいということ、10代の頃から台湾映画を観てきたからこそ、的役だったのではないでしょうか。

主人公と父が夢を追いかけていくバブル期という設定は個人的に時代背景が好き。
建物や街の雰囲気、ノスタルジックな音楽がとても良い。
優しい映画でした。